神戸から西脇へ-播州織秋の仕入れ-

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神戸から西脇へ-播州織秋の仕入れ-

Banshu-0ri

2018/10/21 神戸から西脇へ-播州織秋の仕入れ-

 

2018-10-20

こんばんは。いつもコトノイロシャツのブログをご覧いただきありがとうございます。今日の神戸の朝は本当に寒かったです。2ヶ月前に比べると20℃以上の差があるなんて信じられませんが、これだけ日中の寒暖差があると体調を崩しそうです。みなさんもお気をつけください。

先週の木曜日は神戸から西脇へ。一番の目的は生地の仕入れでした。今回の仕入れでは約15種類の播州織を追加しています。上段左から黒無地、濃深緑無地、深緑無地、ダンガリー紺系無地、ブラウン系ストライプ、モカ無地。下段左から太ピッチブルー系ストライプ、黒ライン入り白ストライプ、イコールピッチ濃紺ストライプ、チェック×ストライプ、ボーダー×白無地、紺緑系チェック、赤系チェックです。

変わった生地も仕入れておりますので、何点か紹介させていただきます。下段左端の太ピッチブルー系ストライプは、ペルーヴィアンPIMAという綿を使用した生地になります。ペルーヴィアンPIMAはペルー北部のピウラ地方で収穫された超長綿で、繊維長が通常の綿の2倍あるため、シルクのように柔らかく光沢があるという特徴があります。細く長い繊維から「天使の髪」とも言われているようです。

下段右から4番目(チェック×ストライプ)と3番目の生地(ボーダー×白無地)は途中で柄が変わる生地になります。オーダーで生地を追加してパーツの途中で切替えると、追加生地代とパッチワーク代がかかってきますが、この様な生地の場合は追加料金がかからず基本価格内でお好きなところにデザインする事ができます。ちなみにデメリットとしてはピッチが決まっているため完全に自由に配置するという事が不可能になります。

すべての生地の説明をさせていただきたいところですが、、、詳しいご説明は実物をご覧になられた時にさせていただきます。新生地を含め常時200種類以上の生地をご準備しておりますので、お気軽にお立ち寄りください。お待ちしております。

 

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