こんにちは。いつも神戸コトノイロシャツのブログをご覧いただきありがとうございます。
学生時代から京都に縁があるということもあり、この時期は祇園祭までに梅雨明けするか毎年気にしています。でも今年は梅雨明けが早く雨の心配がいらなさそうですね。一方、今日などは朝の8時にも関わらず多くの地点で30℃に達していたようですので、熱中症に警戒しなければいけないですね。祇園祭を楽しまれる方はどうぞご注意ください!
今日ご紹介するシャツはオーダーシャツです。お客様は岐阜で日本刀を作られている鍛冶屋さんで、ご納品も終わり、もうそろそろこのシャツと一緒に渡米されておられるかもしれません。アメリカでのお仕事のお供に神戸コトノイロシャツのオーダーシャツを選んでいただきました。実はオーダー自体は初めてではなく、約10年ぶりでした。でもそんなハレの日の衣装として選んでいただけたことはとても光栄なことです。
記憶が定かでは無いところもあるのですが、ご来店時点ではこのデザインは生まれてなかったと思います。色々とお話しさせていただき、オリジナルシャツを見ていただいているうちに最終的にこのようなデザインになったと思います。
素敵なところがあり過ぎるのですが、まずは刺繍とステッチのダブル加工という点です。シルクスクリーン印刷を施した後に、その一部をステッチ刺繍で表情を加えています。刺繍は幹の部分を太い糸で、花びらの部分は細い糸で加工を施しており、コントラストをつけています。(もしかしたらこの糸を変えているということは、お客様にもお伝えしていなかったかもしれません、、、。というのもお互い職人ということもあり、作り手が良いと思ったら一任するというお考えをお持ちのためです。)写真では伝わっていないと思いますが、この効果は抜群に発揮されていると思います。
実は2着オーダーされておりこのシャツは奥様がメインで発案されたものになります。どこからともなく「桜」というキーワードが出てきて、それを脇(前身頃側にも後ろ身頃側にも見える)に入れたい。そして刺繍もステッチも目立たない「白」でやりたいと。もうそれを聞くだけで素敵なシャツに仕上がるのは間違い無いと確信していました。
しかし事前に思いついていた案ではなかったということで、急遽インターネットからイメージに合う写真を見つけていただき、ご要望をプラスして桜のイラストを作らせていただいています。脇に入れるということでつながりが最大の難所だったのですが、これは花びらで誤魔化して大丈夫ということでしたので、一部の枝をつなげる程度に抑えたデザインにさせていただいています。
今回オーダーいただいたシャツの場合は、印刷・刺繍代に加えてデザイン費用がかかっております。神戸コトノイロシャツのオーダーシャツはご予算に応じた様々なご案内をさせていただいておりますので、こんなことできるかな?と疑問に思った際は、一度お気軽にお問い合わせください。一緒に素敵なシャツをお作りできたらと思います!ではでは素敵な火曜の夜をお過ごしくださいね♪


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