播州織に刺繍を施したシャツを神戸から

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こんにちは。6月も後半に入りましたが、いかがお過ごしでしょうか。ジメジメとしているにも関わらず神戸コトノイロシャツのブログをご覧いただき、ありがとうございます。先週までのブログは、この時期同様にジメジメとした感じの内容でしたが、ブログでは一足早く梅雨明けが訪れました♪
ご心配いただいている皆様とオーダーシャツのお仕上げ待ちのお客様には特に、ご迷惑とご心配をお掛けする状態が続いておりました。感謝とお詫びをお伝えし、ご迷惑が掛からない状態となりました事を、ご報告させていただきます!ありがとうございました。

そしてオーダーシャツの繁忙期が抜けたこともあり、先週のブログでお伝えしたように久しぶりの新作シャツをお作りすることができました。レディースシャツです。
レディースでは白シャツが無くなっていたということもあり、デザインを考えるにあたってベース色が白生地という前提がありました。他の播州織生地とのコンビネーションとも考えたのですが、とあるお客様の言葉を思い出し、生地は1種類にしました。そしてどういうデザインにしようと考えた時に目に入ったのが、陳列してあったステッチシャツ。ということで、播州織の生地にステッチを施したシャツが今週の新作シャツのデザインになります。

ポイントは糸の太さと使い方。通常、神戸コトノイロシャツでは60番という太さの糸を使用し縫製を行います(ごく一般的な太さで、中厚〜薄手に使われる太さ)。しかしながら、今回のシャツに使用しているステッチ刺繍は、ジーンズなどに使用する30番手。(数字が下がると太くなり、60の半分ということは太さが2倍ということです。)その糸を使って、生地色合わせの生成色と、、、、濃紺色を使用しています。黒ではなく濃紺を使用した理由は柔らかさを出したかったからです。そして微妙なこのニュアンスは、下糸にだけこの濃紺色を使っているからなんです。(キリトリ線のように表現されている理由ですね♪)

そしてもう一点ポイントを挙げるとしたら、糸の始末方法。ミシンで返し縫いを行うと雰囲気が台無しになってしまうため、糸の端処理は一本一本手で結んでいます。

久しぶりにステッチ刺繍を施すと楽しかったです♪全サイズで白シャツが少なくなってきている、という事を理由に少しの間このシリーズを作っていこうかな〜、なんてことが頭をよぎっています。来週からも可能な限り新作を作っていきますので、どうぞお楽しみに〜。ではでは素敵な1日を!

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