こんにちは。いつも神戸からカジュアルシャツを発信する神戸コトノイロシャツのブログをご覧いただき、ありがとうございます。神戸の今の天気はというと、すぐにでも雨が降り出しそうです、、、。そしてお昼からは本格的な雨になるとのことで、梅雨を満喫できるお天気になる模様です。
またダブル台風が発生したという事で、そちらも気になるところですね。各地断続的な雨で地盤が緩んでいるところもあると思いますので、細心の注意を払う必要がありそうですね。
気がつけば7月に入り、2026年の半分が終わったのですね。早いの一言に尽きます。
春はオーダーシャツのご注文を最優先で仕上げるため、新作シャツの生産を止めていました。しかしながら6月中旬あたりから徐々に再開していました。そして再開第一弾はメンズレディースともに同じデザインで仕上げようと思っておりましたため、上半期最後の新作シャツが今日の写真のシャツになります。
前身頃に刺繍ステッチを施したシャツになります。左見頃には葉っぱがついていない高木のみの刺繍で、右身頃には葉っぱがついた枝と舞い散る葉っぱを刺繍しています。ポイントは3点です。
1点目は糸。使用している糸は30番手という太い糸で、ジーンズなどに使われる番手になります。通常神戸コトノイロシャツの縫製で使用している糸の倍の太さになります。理由は刺繍を目立たせるためと立体感を出すためです。そして使用している色にも仕掛けをかけています。実は黒に見えるこの糸は濃紺になります。はっきりとした黒糸を使うよりマイルドになりますよねー。
2点目は糸の使い方。濃紺糸ですのでマイルドさが若干加わるのですが、それを下糸だけに使用することでより効果が増します。そしてこの波線のような独特な雰囲気が現れるんです。
3点目は糸の処理方法。実は全ての刺繍ステッチの始まりと終わりの糸の端の処理は、手で一本一本結んでいるんです。理由は刺繍の雰囲気を崩さないためです。ミシンで返し縫いを行うと上糸と下糸のバランスが崩れるんです。上下が同じだと気付かないのですが違う糸だと顕著に現れ、せっかくの刺繍が台無しになるため、今回はこのような手法を取りました。
出来上がりが素敵すぎて来週もこのシリーズを作っていこうと思っています〜。
下半期も元気に営業していきますので、お近くにお越しの際はお気軽にお立ち寄りくださいねー。お待ちしております。ではでは素敵な1日を♪


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